🎵長崎市音楽アウトリーチ研修会参加者募集🎵参加費無料！

 

令和7年6月27日（金）18:00~21:00

令和7年6月28日（土）13:00~16:00　※同じ内容を２日間開催します。

会場

ベネックス長崎ブリックホール　会議室（長崎市茂里町2‐38）

対象

アウトリーチ活動に興味・関心がある方（お気軽にご参加ください）

 

児玉　真（長崎市芸術アドバイザー)

音楽事務所勤務を経て、1987 年の開館から 2000 年までカザルスホールのプロデューサーとして多くの主催事業の企画を手がけた。 2001 年から第一生命ホールを拠点としたＮＰＯトリトン・アーツ・ネットワークで民間ホールとして初めてコミュニティ活動を含めた活動を、 2006 年からはいわき芸術文化交流館アリオスのチーフプロデューサーを務めた。また、2006年4月から2025年３月まで（一財）地域創造プロデューサーを務めた。
普及的プログラムでは「仲道郁代の音楽学校」「育児支援コンサート」などの企画をするとともに、（一財）地域創造の公共ホール音楽活性化事業のチーフコーディネーターを務めた。また、熊本県、宮崎県、大分県、新潟市、京都市その他各地の公共ホールでアウトリーチ事業のアドバイスをするとともに、演奏家への実戦的講習も行っ ている。

 

福田　修志（劇作家・演出家：R7公共ホール音楽活性化・地域人材育成事業アドバイザー）

1975年長崎市生まれ。劇作家・演出家。長崎大学教育学部卒。1997年にF's Company（フーズ・カンパニー）を旗揚げし、代表と作・演出を務める。心の機微を丁寧に描く作風が特徴で、長崎弁で描かれる作品には独特の温かさが感じられる。劇団外の活動としては、長崎市での市民参加型舞台の経験を活かし、子供から大人までが一緒になって創作を楽しめる空間作りを大切にし、地域にある歴史や風習を背景とした作品創作を各地で行っている。また近年では演劇を活用した様々な企画やワークショップを行い、社会の接着剤のような活動も多くなっている。その他、「演劇を長崎の娯楽の一つに」という目標を実現すべく、2018年には長崎市内にアトリエPentAという小さな劇場を構え、ディレクターとしても活動を続けている。代表作『マチクイの詩』『けしてきえないひ』『ノイジー』。

 

北島　佳奈（ヴァイオリニスト：公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティスト）

京都市立芸術大学卒業、同大学院修士課程首席修了、大学院賞受賞。在学中、明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の音楽奨学生となる。大学派遣によりフライブルグ音楽大学に留学、バ－デンヴュルテンベルク州より奨学金を授与される。
帰国後、京都市交響楽団と共演。大桑文化奨励賞受賞。2005年より兵庫芸術文化センター管弦楽団に在籍。（一財）地域創造公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティストとして全国各地で多彩な演奏活動を展開。2016年、和歌山市文化奨励賞受賞。2023年、和歌山キッズオーケストラを立ち上げ、指導、代表を務める。2023～24年度「公共ホール創造ネットワークモデル事業」においてダンスユニット・セレノグラフィカと共に和歌山県内各地でアウトリーチ、公演を行う。2025年、和歌山県文化奨励賞受賞。

研修スケジュール（予定）

 

定員

各回30人程度

参加費

無料

申込締切

令和7年6月13日（金）

申込方法

音楽アウトリーチ研修会申込フォームまたはお電話にてお申込みください。

問い合わせ先

〒850-8685　長崎市魚の町４番１号　長崎市役所９階
長崎市文化振興課
TEL：095-829-1235　FAX：095-829-1262
E-mail：bun_shin@city.nagasaki.lg.jp