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遠藤周作『戯曲 わたしが・棄てた・女』朗読会 

2021年に遠藤周作文学館で発見された未発表作品『戯曲 わたしが・棄てた・女』を布施安寿香さんが朗読します。
小説とは一味違う、戯曲ならではのセリフによって、『わたしが・棄てた・女』の世界をより深く味わいましょう。

【開催日】  10月9日(日)15:00~15:30(開場 14:45)

【会 場】  遠藤周作文学館 思索空間アンシャンテ(長崎市東出津町77)

【入場料】  無料

※申込不要
※定員(40人)を超える来場があった場合は、先着順に入場制限を行うことがあります。

【布施安寿香氏プロフィール】

2002年ク・ナウカ入団。06年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作に『夜叉ヶ池』『冬物語』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)、『ガラスの動物園』『盲点たち』(演出:ダニエル・ジャンヌトー)、『室内』(演出:クロード・レジ)等があり、その清楚な佇まいで『ハムレット』(演出:宮城聰)のオフィーリアや、『サーカス物語』(演出:ユディ・タジュディン)の少女エリなど、物語のヒロインを演じることが多い。

最終更新日:2022年08月02日

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