遠藤周作が生誕して令和5年3月27日で100年を迎えます。
そこで、遠藤周作の文学に触れる様々イベントを開催します。
ぜひこの機会に遠藤文学をご堪能ください!
作家・遠藤周作の作品の中から厳選した素敵な言葉などを手動の活版印刷機を使って、一筆箋やしおりに印刷してみませんか?
【開催日】 9月23日(金・祝)11:00~17:00
【会 場】 遠藤周作文学館 思索空間アンシャンテ(長崎市東出津町77番地)
【申込方法】 申込不要
詳細はこちらから⇒https://nagasaki-bunka.jp/news/2263
2021年に遠藤周作文学館で発見された未発表作品『戯曲 わたしが・棄てた・女』を劇団SPAC所属俳優・布施安寿香さんが朗読します。
小説とは一味違う、戯曲ならではのセリフによって、『わたしが・棄てた・女』の世界をより深く味わいましょう。
布施安寿香氏
【開催日】 10月9日(日)15:00~15:30(開場 14:45)
【会 場】 遠藤周作文学館 思索空間アンシャンテ(長崎市東出津町77)
【申込方法】 申込不要
舞台「メナム河の日本人」に出演された布施安寿香さんによる作品解説を聞きながら、演劇の台本を声に出して読んでみる—
気軽にプチ演劇体験ができる静岡での人気企画を長崎でも開催します!
普段の生活ではめったに口にしないような名セリフを語ることで「非日常」を体験できます。演劇をやったことがない方も大歓迎です!
【開催日】 ①10月9日(日)13:00~14:30 ②10月10日(月・祝)10:30~12:00
【会 場】 ①遠藤周作文学館 思索空間アンシャンテ(長崎市東出津町77) ②長崎ブリックホール 3階 国際会議場横ラウンジ(長崎市茂里町2-38)
【申込方法】 申込は締め切りました。
2020年にSPAC-静岡県舞台芸術センターが上演した遠藤周作作の舞台『メナム河の日本人』の映像を上映します。
上映後には演出を手掛けた今井朋彦さん、ペトロ岐部役で出演した布施安寿香さんによるアフタートークも行います!
【開催日】 10月10日(月・祝)13:30 開場 14:00 開演
【会 場】 長崎ブリックホール 3階 国際会議場(長崎市茂里町2-38)
【申込方法】 申し込みは締め切りました。
最終更新日:2022年09月27日
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