鎖国政策がとられた江戸時代、日本には四つ(対馬、長崎、薩摩、松前)の海外への窓口がありました。中国、オランダとの通商の窓口である長崎は特に有名ですが、お隣の朝鮮が信(よしみ)を通す「通信の国」であったことはあまり知られていません。
1989年からライフワークとして撮影してきた豊臣秀吉の「文禄慶長の役」&徳川幕府時代に来日した「訳官使&朝鮮通信使」の写真展(第37回)&講演会を開催します。是非お出かけ下さい。(入場無料)
仁位孝雄(長崎県美術協会名誉会員:電話 090-7156-8399)
写真展 会 期:2024年4月17日(水)~4月30日(火)14日間
(開場時間 9時~21時30分 17日は13時から 30日は13時まで)
場 所:長崎市役所 19階 ギャラリーウオール
講演会 日 時:2024年4月28日(日) 13時30分~15時30分
場 所:長崎市役所 2階 多目的スペース
テーマ:「訳官使&朝鮮通信使」
講 師:仁位 孝雄(長崎県美術協会名誉会員)
後 援 長崎市 駐福岡大韓民国総領事館 在日本大韓民国民団長崎県地方本部
長崎県日韓親善協会 NPO法人長崎市美術振興会(順不同)
最終更新日:2024年01月17日
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